ありがとうございました
前回のコラムから少し間が空いた。今回が最後の「一寸凡師の隙間コラム」。最後は何を書こうかと考えているうちに、気づけば約一ヶ月。読者の 皆様は、「あれ…、もう終わったんだっけ?」と思った方もいたのでは。思えば、波風様と同じ職場だったというご縁から始まった“コラムの間借り生活”。 300週もの長きにわたり、居候をさせて頂いたことに感謝。文章を書くことを通して自分を見つめ、生き方を見つめ…、まさに人生の“修行の機会”だった。 「一寸凡師」というネームは、居候している時のものなので、間借り生活を終えた今、新たなネームでスタートしたい。ネームの候補としては、元小錦のように 「ISSUNBONSHI」、つのだ☆ひろのように「一寸☆凡師」、はじめの一歩(漫画)のように「一寸ぼんし」…。凡師の身長から考えると「六尺一寸凡 師」なのだが、いきなり大きくなりすぎか…。
それでは、全国3000人の一寸凡師ファンの皆様、またどこかでお会いできます日を楽しみにしております。アスタ・ラ・ビスタ・ベイベー! 一寸凡師でした。ありがとうございました。
「一寸凡師の隙間コラム」は今回をもって終了です。初回【2011.3.3「ゴリゴリ」】から連続299週、本コラムを飾っていただきました。故鶴見俊輔さんの言う「閃きと持続力」を実感。本当にありがとうございました。(波風立男)