同種の音楽を聴き続けると、変化がほしくなってきます。たとえば交響曲の全集を聴き始めたとして、1番からはじめて4番くらいまでくると、違う響きの音楽を聴いてみたくなります。私の場合、どうもこの分岐点が、第4番くらいなのです。実際、マルティヌーの交響曲も4番で止まり、声楽曲に話題が移っていますし、モーツァルトのピアノ協奏曲やベートーヴェンの交響曲なども、間に相当の期間を置いてシリーズを再開しています。その点から行くと、ドヴォルザークのピアノ三重奏曲は4曲、シューマンやブラームスの交響曲も4曲、なかなか区切りのよい曲数です。
バックアップを取りながらブログの過去記事を眺めていたら、変なことに気づいてしまいました。
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