この週末は、暑くもなく寒くもなく、春らしい陽気となっております。畑仕事が一段落したところで、お昼時に床屋に行き、さらに午後はたっぷり一時間以上散歩しました。万歩計の本日の歩数は、12,000歩を超えております。夜は近所の蕎麦屋でそばを食べて、その足で近所の懸案事項の相談に行き、無事解決の見通しが立ち、まずは安心しました。
夜は、一週間のお楽しみである、N響アワーの時間です。今回は、「名曲の難所・急所」がテーマでした。出だしのドヴォルザークの交響曲第8番第3楽章で、胸キュン。これは「背景みがき」という解説です。次はショスタコーヴィチの交響曲第5番の第4楽章を例に、「テンポのドライブ」という解説。さらに、プロコフィエフの交響曲第5番第4楽章を例に、「合奏の呼吸」について。ショスタコーヴィチはアジテーション風ですが、プロコフィエフの音楽は、シャープで童話的で、実にいい旋律ですね~。そして最後は、「音の五感」というわけで、ドビュッシーの「牧神の午後の前奏曲」。フルート・ソロの出だしが印象的です。西村朗さんの解説は、池辺晋一郎さんの駄洒落とも異なる雰囲気を持ち、なかなか面白いです。
さて、今週も始まりました。なんとか元気に乗りきりましょう。
夜は、一週間のお楽しみである、N響アワーの時間です。今回は、「名曲の難所・急所」がテーマでした。出だしのドヴォルザークの交響曲第8番第3楽章で、胸キュン。これは「背景みがき」という解説です。次はショスタコーヴィチの交響曲第5番の第4楽章を例に、「テンポのドライブ」という解説。さらに、プロコフィエフの交響曲第5番第4楽章を例に、「合奏の呼吸」について。ショスタコーヴィチはアジテーション風ですが、プロコフィエフの音楽は、シャープで童話的で、実にいい旋律ですね~。そして最後は、「音の五感」というわけで、ドビュッシーの「牧神の午後の前奏曲」。フルート・ソロの出だしが印象的です。西村朗さんの解説は、池辺晋一郎さんの駄洒落とも異なる雰囲気を持ち、なかなか面白いです。
さて、今週も始まりました。なんとか元気に乗りきりましょう。