プラチナ社の超廉価万年筆プレッピーのインクの出方は、細字(0.3)も中字(0.5)も、購入直後はお世辞にも良いとはいえず、使っているうちに、具体的に言うと最初のインクカートリッジを使い切って新しいものに交換したあたりから次第に改善しはじめ、再び別のインクカートリッジに交換した頃に、急速に本来のインクフローになっていくようです。この理由はどこにあるのか。
思うに、ペン先以外はみなプラスチック部品で、インクの通り道は水をはじく性質が強いようです。これらプラスチック部品から浸出する物質がほぼ出尽くして、水が主体のインクに、まずまずなじんで来たということなのかも。紙に接するペン先までのインクの通り道が、親水性の雰囲気になってくることがインクフロー改善の要因と考える次第ですが、さて真相はいかに?
写真は、胴軸のひび割れ防止のためのマスキングテープが千鳥格子のものになっていませんので、だいぶ前のものですね(^o^;)>poripori
スクラップ記事が小沢征爾さんのニュースのようですので、2014年1月でしょう。
思うに、ペン先以外はみなプラスチック部品で、インクの通り道は水をはじく性質が強いようです。これらプラスチック部品から浸出する物質がほぼ出尽くして、水が主体のインクに、まずまずなじんで来たということなのかも。紙に接するペン先までのインクの通り道が、親水性の雰囲気になってくることがインクフロー改善の要因と考える次第ですが、さて真相はいかに?
写真は、胴軸のひび割れ防止のためのマスキングテープが千鳥格子のものになっていませんので、だいぶ前のものですね(^o^;)>poripori
スクラップ記事が小沢征爾さんのニュースのようですので、2014年1月でしょう。