電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

忘年会の翌朝、雪かきに追われる

2014年12月24日 06時07分41秒 | 季節と行事
過日、忘年会のために、天童温泉に宿泊しました。温泉で温まり、楽しく賑やかにお酒をいただき、カラオケで珍しく「芭蕉布」などの沖縄の歌を熱傷じゃない(^o^;)熱唱し、早朝に目を覚まして旅館の庭を見ると、素晴らしい雪景色です。

朝食後に、自宅に戻ろうと駐車場に向かうと、車が雪をかぶっています。



さっそく車の雪下ろしのために、ブラシを取り出します。



雪を下ろすには、実は下ろす方向が大事になります。基本的に、進行方向には下ろさず、後方か、両サイドに下ろします。



この理由は、進行方向に下ろしてしまうと、前に進んだとき、雪のために腹がつかえてしまい、亀がジタバタしている状態になってしまうからです。



だいたいのところを足で雪かきして雪の深さを減らし、動き出しました。
わが家に着いたら、こちらも雪で埋もれていました。



この写真では大したことはないように見えますが、クローズアップで見てみると、雪の深さがわかると思います。



このあとはひたすら雪かき、その後はくたびれてお昼寝~(^o^;)>poripori

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