電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

枕元の雑記帳用パワータンクがインク切れに

2016年01月06日 06時01分22秒 | 手帳文具書斎
枕元で雑記帳用に使っているキャップ式のパワータンク・ボールペンのインクが、例によってぷつんと切れました。1.0mm という太さもあり、たいへん書きやすい上に、雑記帳自体が太径のダブルリング式なので、軸をリング内に通して保管しておけるのも便利です。たしか、キャップ式パワータンクはすでに廃番になっているはずですが、インクリフィルは自宅在庫があったはず。ゴソゴソ……あった、あった。2本ありました。



さすがに最近の低粘度油性ボールペンには滑らかさの点で負けますが、太字の書き味は普通の油性ボールペンに比べれば格段に書き味が良いので、寝床の中で仰向け筆記できるという加圧型の特徴を生かして愛用しています。リフィルは残り一本になりましたが、小型ノートのリングの中に収まるため、ペン紛失のおそれも少ないです。寝床用雑記帳の残りページ数はあと3分の1ほどとなっておりますが、今後しばらくは枕元のポジションを失うことはないでしょう。

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