過日の山響定期で序曲が演奏されたボロディンの歌劇「イーゴリ公」の音楽では、「ダッタン人の踊り」が有名ですが、実際の舞台上ではどんな場面が展開されるのだろうと思っておりました。たまたま歌劇「イーゴリ公」の序曲を調べていて、YouTube でボリショイ劇場での動画があるのを見つけました。
Alexander Borodin Prince Igor Polovtsian Dances Bolshoi Theatre
ふーむ、なるほど~。予想以上にエキゾチックな場面なのですね。スケールの大きな音楽に見合った舞台となると、半端なものではできませんで、スピード感と力感を併せ持ったものが要求されるようです。しかし、日曜作曲家と言うけれど、それにしては本格的にすごいです、ボロディン。
Alexander Borodin Prince Igor Polovtsian Dances Bolshoi Theatre
ふーむ、なるほど~。予想以上にエキゾチックな場面なのですね。スケールの大きな音楽に見合った舞台となると、半端なものではできませんで、スピード感と力感を併せ持ったものが要求されるようです。しかし、日曜作曲家と言うけれど、それにしては本格的にすごいです、ボロディン。