電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

老母のボールペンのインクが切れて

2016年11月18日 06時03分58秒 | 手帳文具書斎
少し前に、老母のボールペンのインクがなくなりそうだという話を聞いていましたが、過日、ついにインクが全部なくなったそうで、替え芯のストックを探してみました。老母がたまたま使っているボールペンは、

  • ぺんてる ヴィクーニャ 0.7mm 黒
  • 三菱 シグノRT 0.5mm 黒 → 今回、ブルーブラックに変更
  • パイロット オプト 0.7mm 黒

の三本です。たまたま手元にあった替え芯のストックには、シグノRTの0.5mm 用のブルーブラック(0.5mm)しかありあませんでしたので、とりあえずコレを一本だけ交換しておきました。あとの二本は、近いうちに文具店に行って補充しておきましょう。

ところで、交換してあげた三菱シグノRTのブルーブラックが、老母には書きやすいと評判が良く、お気に入りとなったようです。おそらくは、油性の重さがないだけでなく、ヴィクーニャの滑りすぎの傾向もなく、少し筆記抵抗を感じながら書けるあたりが、好感を持ったものでしょう。また、今まで黒インクだけしか使ってこなかったために、ブルーブラックという色が新鮮に感じられるのかもしれません。

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