何十年と手帳のダイアリーを使っていますが、近年はシステム手帳の見開き一ヶ月のタイプのものを使って来ました(*1)。それが、ここ数年、見開き二週間のタイプのものに変更(*2)して、翌年の三月まで書き込むことができるようにしました。その結果、書き込むらんが大きくなり、意外なメリットを感じました。
というのは、ダイアリーにはその日の予定(用件)を書きますが、5W1Hまでは書けません。別のメモ・ページに内容を書いておくことになります。ところが、ごく忙しい時など、うっかりすると用件のみを書いて内容を控えることを忘れてしまう場合があります。
メールだと検索して調べるのは楽ですが、電話だったりすると厄介です。メモした紙があったかどうか探すはめにおちいり、気ばかりあせります。
ダイアリーには、用件と共に、少なくとも時刻と場所を併記しておくべきだ、というのが結論です。見開き二週間タイプだと、
のように、複数の用件について関連情報を併記することができます。
その意味では、学生時代に使っていた能率手帳のレフト式一週間タイプというフォーマットも、見通す期間が短い点を除けば、実用的なスペース配分なのかもしれません。
(*1):形式は内容によって決まる~手帳にスケジュールをメモする形式~「電網郊外散歩道」2013年9月
(*2):来年のダイアリーは見開き2週間の3月まで~「電網郊外散歩道」2015年11月
というのは、ダイアリーにはその日の予定(用件)を書きますが、5W1Hまでは書けません。別のメモ・ページに内容を書いておくことになります。ところが、ごく忙しい時など、うっかりすると用件のみを書いて内容を控えることを忘れてしまう場合があります。
この用件は、だいぶ前に連絡を受けたはずだけれど、はて…
メールだと検索して調べるのは楽ですが、電話だったりすると厄介です。メモした紙があったかどうか探すはめにおちいり、気ばかりあせります。
ダイアリーには、用件と共に、少なくとも時刻と場所を併記しておくべきだ、というのが結論です。見開き二週間タイプだと、
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13:30○○会議(△△△会館)
17:30○○祝賀会(△△△ホテル)XX,XXX円
のように、複数の用件について関連情報を併記することができます。
その意味では、学生時代に使っていた能率手帳のレフト式一週間タイプというフォーマットも、見通す期間が短い点を除けば、実用的なスペース配分なのかもしれません。
(*1):形式は内容によって決まる~手帳にスケジュールをメモする形式~「電網郊外散歩道」2013年9月
(*2):来年のダイアリーは見開き2週間の3月まで~「電網郊外散歩道」2015年11月