昨日は太陽が顔を出し、貴重な冬の晴れ間となりました。気温もあまり下がらず、今冬はじめての剪定作業を開始しました。防風ヤッケを着こみ、剪定鋸と剪定ハサミを持って、自宅裏の果樹園のサクランボと桃の剪定作業です。桃のうち「あかつき」と「美晴白桃」の若木は植えてから数年ですので背丈もあまり高くなく、脚立を使わなくても手早く終えることができましたが、「川中島白桃」はかなりの老木ですので、脚立に上って混みあった枝を間引いていきます。さらにサクランボ「佐藤錦」にかかりましたが、若木を一本終えたところでお天気が悪化、早々に退却しました。この調子で自宅裏の剪定作業を進め、春までには終えたいところです。

もう一箇所、自宅から離れたところにある園地のほうは、農協を通じてプロに依頼しています。人件費節減の意味もありますが、「専業農家」らしく自分でやってみたいという気持ちもあります。実は冬場の運動不足の解消の意味もありますので、自分で素人剪定をする年とプロに依頼する年と、できれば二つの園地を隔年で交互に実施していくのがよいのかも。


もう一箇所、自宅から離れたところにある園地のほうは、農協を通じてプロに依頼しています。人件費節減の意味もありますが、「専業農家」らしく自分でやってみたいという気持ちもあります。実は冬場の運動不足の解消の意味もありますので、自分で素人剪定をする年とプロに依頼する年と、できれば二つの園地を隔年で交互に実施していくのがよいのかも。
