暖冬とは言え、北国の冬は暖房なしには過ごせません。自室の暖房はFF式の温風ヒーターを使っており、もうだいぶの年数になるはずです。近頃、燃料はあるのに突然動作が停止する不調が頻発するようになり、本体の燃焼用タンクに水分がたまっていると推測されます。そこで、供給用燃料タンクを取り外し、いったん残っている燃料を空焚きしてぜんぶ燃やしました。燃料供給タンクの口金が入る部分に備えられているフィルターを取り出してみたら、フィルターそのものはきれいです。フィルターの下、本体側の燃料タンクには、液体がだいぶたまっていました。たぶん、これが長年の間にたまってしまった水分でしょう。大きめのスポイトで根気よく吸い出し、ペットボトルに集めてみたら、100cc以上ありました。たぶん、これが異常燃焼の原因となったものと思われますが、もう少し様子をみてみましょう。
再度、フィルターと燃料タンクをセットし、電源スイッチを入れたら見事に復活! アホ猫も定位置に整列し、大喜びです(^o^)/
再度、フィルターと燃料タンクをセットし、電源スイッチを入れたら見事に復活! アホ猫も定位置に整列し、大喜びです(^o^)/