電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

積雪量を例年と比較してみる〜ブログは写真があるからわかる

2020年01月28日 06時03分19秒 | 季節と行事
文字だけの記録とは異なり、ブログの記事は写真があるのが強みです。例年ならば、この時期は雪国らしい一面の雪景色のはずですが、この冬は全く積雪がありません。若い頃、関東某県に住んでいた頃は、冬場はこんな感じではありましたが、山形県にUターンしてからはもちろん初めてです。では、例年の様子は? 過去の同時期の写真を探してみると、こんなふうです。

まずは大雪の年2006年の1月、除雪に難渋していたときの写真です。

カーポートの上に降り積もった雪の厚さがよくわかります。


一転して、2007年は雪の少ない年でした。1月中旬の風景。


2008年1月下旬、自宅でキジを見ました。


2010年1月末、やっぱり雪は少なく、春のような気配。


2011年1月下旬、湿ったドカ雪が降り、果樹園に枝折れ被害が多発しました。


2012年1月末、カーポートの上の積雪量から、雪が少ないことがわかります。


2013年1月下旬の積雪量はこんな感じ。


この頃は、まだ井戸も壊れていなかったのだなあ。

2014年1月下旬のカーポート前の様子。


2016年1月下旬の夜。


2017年1月下旬、雪かきをしないでいると、こんな感じ。


2018年1月下旬、雪かき後の自宅敷地内。


2019年1月下旬、二階から見下ろした自宅敷地内の雪の様子。


で、2020年1月末の現在、積雪は皆無です。こんなことも珍しい。


コメント (4)