JA共済から利用者アンケート調査への協力依頼のハガキが届きました。アンケート回答用のIDとパスワードをハガキで通知し、WEB上で回答するという形式の調査です。これまで、この手の調査は回答を求めるくせに Windows で Internet Explorer でしかもバージョンまで指定するという、まるで「トヨタ車で来ない患者は診察しない病院」のような対応が目立っていましたが、今回ははたしてどうか、興味本位で回答してみました。その結果、結論から言えばなんら問題なく回答することができました。
近年のこれまでの結果をまとめてみると、
ということになります。ふーむ。当然のことですが、技術的にできないというのではなく、要するにやろうとしていないのだな。官公庁や事業所に食い込んでいる業者の技術力や発注元の仕様設定の経験の差なのでしょうか。調査の性格や重要性を考えると、国勢調査オンラインという公的な業務を請け負った事業者がどこなのか、興味があるところです。営業力はあるけれど技術力は劣るとか、上意下達が強すぎて少数を切り捨てる社風とか、そんな可能性がありそう(^o^)/

近年のこれまでの結果をまとめてみると、
年 調査名 Linux/Chromeでの可否
2020 農業センサス ◯
2020 国勢調査オンライン ×
2021 クロネコメンバーズ ◯
2022 goo dアカウント設定 ×
2022 JA共済利用者アンケート ◯
ということになります。ふーむ。当然のことですが、技術的にできないというのではなく、要するにやろうとしていないのだな。官公庁や事業所に食い込んでいる業者の技術力や発注元の仕様設定の経験の差なのでしょうか。調査の性格や重要性を考えると、国勢調査オンラインという公的な業務を請け負った事業者がどこなのか、興味があるところです。営業力はあるけれど技術力は劣るとか、上意下達が強すぎて少数を切り捨てる社風とか、そんな可能性がありそう(^o^)/
