2022年の冬からひどい鼻づまりに悩まされて夜も眠れないほどで、耳鼻咽喉科を受診し、室内の掃除とともに服薬と鼻洗浄等を中心にした治療記録をノートに取り始めました。これが軌道に乗り、治療の効果が見え始めた頃に、健康のためにと記録項目を付け加え、一日あたりの歩数も記録するようにしました。このデータを表計算 LibreOffice Calc で集計してみたところ、次のような結果になりました。
- 2023年の9〜12月までの最大値は 8,176歩で、最小値は 1,264歩、平均は3,881歩である。2024年の最大値は10,418歩で、最小値は 1,221歩、平均は12月5日現在で 4,471歩となっている。2024年を上半期と下半期で比べてみても、平均 4,488歩に対し 4,458歩と大差ない結果で、やはり2023年の平均よりも多くなっている。
- この理由は、晴天時の歩数はあまり変わらないが、今年は悪天候時に室内ウォーキングを心がけて歩数の底上げを図っていることが影響してると思われる。このあたり、ノートに記録するようになったことで、実際の歩数というか運動量が見える化された点が大きい。
この秋に罹患したマイコプラズマ肺炎の経過観察もありますが、ウォーキングで健康を維持しようという心づもりです。いや、むしろ問題はこの冬場をどう乗り切るかでしょうか。できれば、1日あたりの歩数は 5,000歩以上を確保したいところです。また、健康診断後の健康相談で指導があった、ふだんの生活にストレッチ等の運動をどう組み込むかという点も課題です。日常生活を具体的に見直すと、いろいろなことが見えてくるようです。