電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

白菜は小ぶりだがまずまずの出来だった

2024年12月29日 06時00分54秒 | 週末農業・定年農業

例年ならば8月末〜9月初旬に植え付ける白菜ですが、今年はマイコプラズマ肺炎に罹患したために20日も遅れて植え付けることとなり、うまく育つか、結球するのかと心配しましたが、なんとか結球して、まずまずのでき具合となりました。それでも例年の大きさと比較してひとまわり小さく、夏場の20日間の成長は大きいのだなとあらためて痛感した次第。来年は、川中島白桃の集荷休みの日を利用して早めにタイミングよく植え付けをしようと思います。

ネギは不揃いですがまずまずのでき具合です。だいぶ食べてしまって、この冬は足りなくなってスーパーで買って来なければいけないかもしれません。来年はもっと多く植えるようにしなければ。

おでん大根です。さっそくおでんを煮ています。それと、私の好きなふろふき大根。納豆に大根おろしもいいなあ。お正月の納豆餅にも大根おろしが不可欠です。晩秋〜初冬の収穫の写真を整理しているうちに、今年の後半の野菜関連記事がないことに気づき、記事ネタとした次第。今はジャガイモ、里芋、タマネギなどとともに作業小屋に貯蔵保管して、必要な時に取ってくる形です。今年のキャベツの価格の高さを見るとキャベツも作れば良かったなあと思いますが、いざ苦労して栽培すると価格が暴落して「買ったほうが安い!」になったりするんだよなあ(^o^)/

 

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