先日、水道の検針の際に、「どこかで漏水していませんか」と言われました。検針票にも「漏水」の指摘があります。日中、どこも水道を使っていないのに、水流を示すメーターがゆっくりと回っているのだそうです。はて、どこで漏水しているのだろうと、夕方まだ明るさが残っているうちに、家屋の外周をぐるりと回って点検しました。すると、発見! 給湯ボイラーの配管のうち、給水部の根元に水がにじみ、わずかですが流れ出ているようです。これは大変!
さっそく写真に撮り、画像を添付して、翌朝、リフォーム請負業者の担当者にメールしたところ、その日の午後にはアフターサービス担当氏が駆けつけてくれて、問題の配管を調べてみました。
凍結防止の電熱ヒーターと保護カバーを外してみると、漏水しているのは配管が埋まっているコンクリートの内部ではなく、給湯器本体に接続する給水パイプのジョイント部のようです。水を止めて外してみたら、小さなパッキンが割れています。なるほど、ここから漏れていたのか。
小さなパッキンの破損は「土手に開いた蟻の一穴」であっても、大きな水圧がかかる水道部品にとって致命的です。24時間毎日ずっと水漏れしていたのですから、このまま気づかずにいたら、料金よりも冬場の凍結破損が怖かった。水道の検針の担当氏、Good Job! すぐに駆けつけてくれたリフォーム請負業者さん、ありがとうございます! 住まいのトラブルの情報は、見過ごさないですぐに対応することが大事ですね。
さっそく写真に撮り、画像を添付して、翌朝、リフォーム請負業者の担当者にメールしたところ、その日の午後にはアフターサービス担当氏が駆けつけてくれて、問題の配管を調べてみました。
凍結防止の電熱ヒーターと保護カバーを外してみると、漏水しているのは配管が埋まっているコンクリートの内部ではなく、給湯器本体に接続する給水パイプのジョイント部のようです。水を止めて外してみたら、小さなパッキンが割れています。なるほど、ここから漏れていたのか。
小さなパッキンの破損は「土手に開いた蟻の一穴」であっても、大きな水圧がかかる水道部品にとって致命的です。24時間毎日ずっと水漏れしていたのですから、このまま気づかずにいたら、料金よりも冬場の凍結破損が怖かった。水道の検針の担当氏、Good Job! すぐに駆けつけてくれたリフォーム請負業者さん、ありがとうございます! 住まいのトラブルの情報は、見過ごさないですぐに対応することが大事ですね。
我が家も数年前漏水でした。
庭全面の土間コンの下、金銭的にもちょっと大変でした。
一部陥没してたので、わかってはいたんですが(^^;
土間コンには手をつけず、そのパイプは使わないことにして塞いでもらいました。
南の水道が使えなくなりました(^◇^;)
それにしても、漏水に気づかずに一昨年のようなマイナス15℃などという寒波が来て、凍結破損していたら大変でした。水道検針の担当氏から聞いた一言を、老母が覚えていて私に伝えたたのが大ヒットでした。
お宅では土間コンクリの下でしたか。それは一大事ですね。使わないことにして塞ぐ、というのも一つの考え方ですね。設備があれば便利だが、なければないで済む、というケースもありますので。我が家でも、井戸から小屋に井戸水を送る配管で類似の経験があります(^o^)/