学生時代から、よく本に書き込みをしました。鉛筆やボールペンで一言書き込むと、後々まで消えません。後で読み返すと、ちょいと恥ずかしいようなものもあったりしますが、それも紛れもない自分の足跡。やむを得ません。
近頃では、遠慮なく書き込むようにしています。だいたい、書き込みが多い本は面白かったという感想を持つものが多いものです。すうーっと読んでしまう本は、すうーっと忘れます。ここはこんなことかと要約を書き込みつつ、うんうん言いながら読んだ本ほど、印象は鮮明です。ブログの記事ネタにする場合は、付箋を貼っておきます。
そんなわけで、当方が読み終えた本は、残念ながら古書店に売ることはできないものが多く、子供たちが私の蔵書を手にするときは、オヤジはこんな阿呆なことを書いているとあきれるかもしれません。それはそれで、仕方がないことでしょう。主観を避け、せいぜい内容の要約を中心にするよう、心がけてはいますが。
近頃では、遠慮なく書き込むようにしています。だいたい、書き込みが多い本は面白かったという感想を持つものが多いものです。すうーっと読んでしまう本は、すうーっと忘れます。ここはこんなことかと要約を書き込みつつ、うんうん言いながら読んだ本ほど、印象は鮮明です。ブログの記事ネタにする場合は、付箋を貼っておきます。
そんなわけで、当方が読み終えた本は、残念ながら古書店に売ることはできないものが多く、子供たちが私の蔵書を手にするときは、オヤジはこんな阿呆なことを書いているとあきれるかもしれません。それはそれで、仕方がないことでしょう。主観を避け、せいぜい内容の要約を中心にするよう、心がけてはいますが。
本への書き込みですか───私はどうしても抵抗感を持ってしまうところがあって、なかなか書き込めません《全然ダメというのでは無いのですが…》。
けれども、デキる人は教科書や専門書などにいっぱい書き込みされている様子なので〔何度か目の当たりにしたことがあります〕、私も勉強するに際してこのことを少しずつ心がけたいところです。
勉強するための本については――たいてい厚みのあるハードカバーで重たいですよね――電車で立ちながらでも読みたいとき、章ごとに本を切断しているという人の話を聞いたことがあります。ひえー。
プログラミングなど、コンピュータ関係の本ですと、実は書き込みをしないと覚えられないのです(^o^;)>poripori
>電車で立ちながらでも読みたいとき、章ごとに本を切断している
うわ~、さすがにそれはないです。あっ、でも雑誌ならあるかも。カッターナイフで、該当の特集ページだけをばさっと(^o^)>
自分の足跡だから恥ずかしいという点も見逃せませんね。
ちょいと恥ずかしいこともありますが、逆に、若いくせにこんなことを考えていたのか、と自分で感心することもあります。意外なものです。還暦を過ぎる頃には、若い自分はほとんど他人のようなものです(^o^;)>poripori