先日、雨の日に書棚から抜き出した本や雑誌を、ブックオフに持ち込みました。20点、360円。平均は18円でしたので、前回、2016年、母屋の一部リフォームを機に大量に処分した時(*1)は、計450冊で9,000円でしたので、平均は20円。今回はあまり高値のものがなかったということで、妥当なところでしょうか。ちなみに、2004〜5年頃の『Linux Magazine』と昭和50年の新潮文庫『大尉の娘』は値段がつきませんとのことでしたので、処分してくださいと置いてきました。
ところで、レシートの内訳を見てみると、意外だったのが
といったところでしょうか。単行本だから高く、文庫本だから安いわけではなさそうです。ある程度の人気があり再販が見込まれるものは価格がつき、時流に外れたものは5円というような形で判断しているのでしょう。いずれにしろ、おそらく読み返すことはない書籍や雑誌等を処分でき、書棚のスペースをいくらか開けることができましたので、良しとしましょう。
(*1): 母屋の一部リフォームを計画中〜「電網郊外散歩道」2016年2月
ところで、レシートの内訳を見てみると、意外だったのが
- 農ガール、農ライフ (文庫本) 70円
- 追憶の藤沢周平 (単行本) 50円
- 藤沢周平・父の周辺 (同上) 30円
- Linux 100%(vol.18) (ムック) 30円
- フラット化する世界(上下) (単行本) 各5円
といったところでしょうか。単行本だから高く、文庫本だから安いわけではなさそうです。ある程度の人気があり再販が見込まれるものは価格がつき、時流に外れたものは5円というような形で判断しているのでしょう。いずれにしろ、おそらく読み返すことはない書籍や雑誌等を処分でき、書棚のスペースをいくらか開けることができましたので、良しとしましょう。
(*1): 母屋の一部リフォームを計画中〜「電網郊外散歩道」2016年2月
どんどん増えていくのは本ですから、油断がなりませんね。