
日曜の午後、妻と買物にでかけました。手っ取り早く色々と買物を済ませるには、大型のスーパー、ショッピングモールが便利と、今回は最寄りのイオンへ。食料品や猫エサなどを買い込んだ後、文具コーナーを眺めました。目についた中から試しに購入したのが、次の二点。
帰宅してから、早速ノートを取り出し、恒例の裏抜け・裏写りテストを実施してみました。プラチナ古典ブルーブラックやモンブランのロイヤルブルーで裏抜けしないのはもちろんですが、裏抜けの常連であるパイロットのブルーブラックや色彩雫「紺碧」でも裏抜けしないようです。プライベート・ブランドといってもあなどれない、なかなか優秀な紙質のようです。

今年の「Bun2大賞」を受賞したゼブラのボールペン「ブレン」は、デザインが瀟洒なだけでなく、なるほど確かに余計なブレや振動が抑えられているようで、「制振ボールペン」みたいなものかもしれません。書きやすさの要素の一つにインクの粘度でない提案をして、認められ、受け入れられた一年だった、ということでしょう。
もう一つ、「ブレン」で好ましいと感じた点は、軸の太さと形です。握りの部分がそこだけ妙に細くなっていたりする製品もありますが、私の感覚ではある程度の太さがあるほうが書きやすいものです。その点、「ブレン」は自然なテーパーを描き、握り部が太めであるところがポイントが高いです。初めて実際に使ってみて、好印象をもちました。
- トップバリュー・ブランドのB6判ダブルリングノート、A罫7mm、22行、80枚
- ゼブラのボールペン「ブレン」、黒、0.7mm
帰宅してから、早速ノートを取り出し、恒例の裏抜け・裏写りテストを実施してみました。プラチナ古典ブルーブラックやモンブランのロイヤルブルーで裏抜けしないのはもちろんですが、裏抜けの常連であるパイロットのブルーブラックや色彩雫「紺碧」でも裏抜けしないようです。プライベート・ブランドといってもあなどれない、なかなか優秀な紙質のようです。

今年の「Bun2大賞」を受賞したゼブラのボールペン「ブレン」は、デザインが瀟洒なだけでなく、なるほど確かに余計なブレや振動が抑えられているようで、「制振ボールペン」みたいなものかもしれません。書きやすさの要素の一つにインクの粘度でない提案をして、認められ、受け入れられた一年だった、ということでしょう。
もう一つ、「ブレン」で好ましいと感じた点は、軸の太さと形です。握りの部分がそこだけ妙に細くなっていたりする製品もありますが、私の感覚ではある程度の太さがあるほうが書きやすいものです。その点、「ブレン」は自然なテーパーを描き、握り部が太めであるところがポイントが高いです。初めて実際に使ってみて、好印象をもちました。
あの絶妙な円から楕円へのグラデーションが持ちやすさ、書きやすさを生み出しているといっても過言ではありません。
あれはテーパーというのでしたか。そういえば、そういう言葉があった気がする。
何年も使ったことがなかったです。
(^o^)/
当方、ゼブラと言えばサラサを連想しますが、こちらのインクリフィルは適合せず、ブルーブラックやブラウンなどの色は使えないようです。残念!