電網郊外散歩道

本と音楽を片手に、電網郊外を散歩する風情で身辺の出来事を記録。退職後は果樹園農業と野菜作りにも取り組んでいます。

年末に大雪警報・注意報

2017年12月30日 06時03分05秒 | 季節と行事

日本海を二個の低気圧が北上し、合体して「爆弾低気圧」に変貌、946ヘクトパスカルという台風並みの成長を遂げて、寒波と大雪を招来しました。当地の積雪は、雪国としてはさほどではないものの、雪かきは必須の状況です。

雪かきの用具としては、パワフルな除雪機は別格として、

  • スノーダンプ
  • スコップ型
  • 雪へら型
  • 押すタイプ

などがあります。この中で、近年普及してきた押すタイプのものは、舗装道路のようなところでは使いやすいけれど、スコップのように捨てるために使おうとすると腰に負担がかかるように感じます。とくに、湿った重い雪を一度にたくさん持ち上げて捨てようとすると、経験的に(^o^;)ぎっくり腰になりやすいみたい。普通にスコップや雪へら型の方が、腰への負担は少ないようです。


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2 コメント

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おなら出ちゃっ太 さん、 (narkejp)
2017-12-31 08:38:48
コメントありがとうございます。押すタイプの雪かきを使って、見事にぎっくり腰になった経験があります。以後、雪を捨てるにはもっぱらスコップ型が雪へら型を愛用しています。長柄の雪へら型は、木製の柄のしなりを生かして、反動で数メートル先に飛ばすのに便利です。いずれにしろ、湿った重い雪には手こずりますね(^o^)/
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除雪グッズ (おなら出ちゃっ太)
2017-12-30 19:34:06
数年前まで押すタイプを使っていましたが、ご指摘の通り、スコップ的な使い方には向かないことに気づきました。余計な力が要るんですよねー。押して対応できる雪の量って、限られています。雪の多い土地では不向きなんですね。今はもっぱらスコップ型です。エンボスで雪がくっつかないタイプとか、色々ありますね。
雪へら型っていうのは、昔からある、長い棒(柄)に四角い雪すくい部(というのかな)がついているものでしょうか。あれも腰に負担がかかると聞いたことがあります。お年寄りの方が使っているのをよく見かけますが、慣れなのでしょうか。

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