久々に、ツッコミどころ満載のスパムメールが届きました。タイトルは
というもので、まともな企業が一度登録したカードの利用をメールで確認するという杜撰なことをするわけがないのですが、加えて差出人(From:)が
と cn (china:中国)からのようです。さらに宛先(To:)メールアドレスは20個ほど併記されています。こんなふうに To: や CC: にずらずらと併記するのはメールアドレスを許可なく公開することになりますので、今はよほど素養のない人以外はまずやらないでしょう。その意味で、スパムメールとしてもかなり程度が低いものです。また、私のメールアドレスは @nifty.ne.jp となっていましたが、@nifty.com になる前の、だいぶ古いものがいまだに使われている(*1)みたい。
もう一つ、本文の中身は
ということで、何やら有害プログラムをダウンロード、インストールさせようという魂胆のようです。明らかにウソ。理由は、私は「AEONカード」は持っていないし、Amazonプライム会員にはならないようにしているから(^o^)/
いやはや、久々にツッコミどころ満載のスパムメールを見ました。思わず笑ってしまいました。
写真は、過日、お昼に作った「豚バラ肉としめじのパスタ」。サプリ等に頼らず、自分で料理している限りはかなり美味しいし、平和です。
(*1): パソコン通信の時代は、niftyserve.co.jp だったかな。その後、nifty.ne.jp に変わり、さらに nifty.com になりました。ID は平成元年から変えていませんので、すでに35年になります。
【AEON】カード利用確認手続きのお知らせ(自動配信メール)
というもので、まともな企業が一度登録したカードの利用をメールで確認するという杜撰なことをするわけがないのですが、加えて差出人(From:)が
@n3zdmi.cn
と cn (china:中国)からのようです。さらに宛先(To:)メールアドレスは20個ほど併記されています。こんなふうに To: や CC: にずらずらと併記するのはメールアドレスを許可なく公開することになりますので、今はよほど素養のない人以外はまずやらないでしょう。その意味で、スパムメールとしてもかなり程度が低いものです。また、私のメールアドレスは @nifty.ne.jp となっていましたが、@nifty.com になる前の、だいぶ古いものがいまだに使われている(*1)みたい。
もう一つ、本文の中身は
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ということで、何やら有害プログラムをダウンロード、インストールさせようという魂胆のようです。明らかにウソ。理由は、私は「AEONカード」は持っていないし、Amazonプライム会員にはならないようにしているから(^o^)/
いやはや、久々にツッコミどころ満載のスパムメールを見ました。思わず笑ってしまいました。
写真は、過日、お昼に作った「豚バラ肉としめじのパスタ」。サプリ等に頼らず、自分で料理している限りはかなり美味しいし、平和です。
(*1): パソコン通信の時代は、niftyserve.co.jp だったかな。その後、nifty.ne.jp に変わり、さらに nifty.com になりました。ID は平成元年から変えていませんので、すでに35年になります。
発信元メールアドレスくらい、それらしく偽装したらどうなんだ!?
そう、叱りつけたくなるような杜撰さですね。
しかも、件名がイオンで、中身がアマゾンですか。
よくぞまあ、「下記のステップ」が三井住友銀行になってなかったものですな。
まあ、その程度のスパムに騙されるような人でないと、騙されてくれないんですよ。
以前に記事にしたのですが、誤字脱字や辻褄が合わないことに気づかない(気づけない)人こそが、スパムメールのターゲット。
無理して一点の隙もないメールを偽造することもないのだとか……。
https://denshi-sakubun.seesaa.net/article/494848977.html
なるほど、「真面目に」スパムメールを作るのもバカバカしい、ということなんですね。