この冬はなかなか雪が降らず、お正月を過ぎても雪のない風景が広がっていました。ところが、いざ雪が降り出してみると、こんどはたっぷり水を含んだような湿った雪です。こういう雪は、重くて始末に困ります。除雪機でも、粉雪のような乾いた雪ならば快調に吹き飛ばしてくれますが、湿った雪はすぐに詰まってしまい、難儀をします。
本来であれば、大寒前後の今の時期は寒さが厳しく、連日の真冬日となるところですが、今年は日中の最高気温がプラスになっており、湿った雪が融けてべたべたザクザクになり、さらに厄介です。狭い道路では、車もすれ違うのに気をつかいます。
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こういう年も珍しい、と言っていられるうちはまだ良いのかも。温暖化がすすめば、こんな雪質が常態化していくのかもしれません。もしかしたら、気温の高い空気は飽和水蒸気量も格段に多くなるため、夏場には大雨と洪水をもたらし、冬場には湿った重いドカ雪になる、ということになってしまうのか? はて? (^o^)/
本来であれば、大寒前後の今の時期は寒さが厳しく、連日の真冬日となるところですが、今年は日中の最高気温がプラスになっており、湿った雪が融けてべたべたザクザクになり、さらに厄介です。狭い道路では、車もすれ違うのに気をつかいます。
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こういう年も珍しい、と言っていられるうちはまだ良いのかも。温暖化がすすめば、こんな雪質が常態化していくのかもしれません。もしかしたら、気温の高い空気は飽和水蒸気量も格段に多くなるため、夏場には大雨と洪水をもたらし、冬場には湿った重いドカ雪になる、ということになってしまうのか? はて? (^o^)/
http://blog.goo.ne.jp/narkejp/e/d3740420e567514e02fb37e18dc17b63
今朝は、朝5時起きで準備をして、5時半過ぎに除雪をしました。朝はだいぶ渋滞しましたね(^o^;)>poripori
飽和水水蒸気量増加で、多くの特異気象状況が説明できますね。
まあ、当地は雪国としては例外的に積雪の少ないほうですので、あまり大きな声で愚痴を言うと、豪雪地帯の方々からひんしゅくを買ってしまいますね(^o^)/
一昔前、温暖化が話題になり始めた頃、温暖化歓迎論があったのですよ。雪が降らなければ良いというだけの理由でした。さすがに、今は誰もそんなことを言う人はいなくなりましたね~。弊害が目に見えて来るようになったからかもしれません。
鋭い観察ですね。
最近「大阪は本当に雪が降らない地域だな。」と思うようになりました。
随分楽な地域ですね。雪かきとか、したことがないです。
雪国の方の労力は頭が下がります。