近ごろは、夜明けがしだいに早くなり、日暮れははっきりと遅くなっているのが感じられます。先日かなり降った雪もその日のうちにとけてしまい、太陽の光が日に日にその力を増しているようです。
昨春に就職した娘が、この春から東京勤務に決定したとか、妻はがっかりしております。このご時世、不景気で自宅待機になるよりいいじゃないかと慰めておりますが、何度か「娘と私のアホ旅行」を決行し楽しんできただけに、「子分」がいなくなることを残念がっているようです。息子は短期語学留学先の英国から帰ったとのこと。律儀に父親に報告するようになったのは、少しだけ成長してきた証でしょうか。子供たちには、それぞれの春と言うべきでしょう。
さて当方は?
年度末のあわただしさの中で、通勤の音楽も一定しておりません。じっくり音楽に耳を傾けるというよりも、とっかえひっかえ、音楽が流れている、という感じが強い今日このごろです。それでも、最近聴く頻度が多いのは、ドヴォルザークのピアノ三重奏曲第1番と第2番、演奏はスーク・トリオ、それにベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3~5番、ロストロポーヴィチ(Vc)とリヒテル(Pf)の演奏です。偶然にも、第1番から第5番まで、数字が揃い踏みです(^o^)/
昨春に就職した娘が、この春から東京勤務に決定したとか、妻はがっかりしております。このご時世、不景気で自宅待機になるよりいいじゃないかと慰めておりますが、何度か「娘と私のアホ旅行」を決行し楽しんできただけに、「子分」がいなくなることを残念がっているようです。息子は短期語学留学先の英国から帰ったとのこと。律儀に父親に報告するようになったのは、少しだけ成長してきた証でしょうか。子供たちには、それぞれの春と言うべきでしょう。
さて当方は?
年度末のあわただしさの中で、通勤の音楽も一定しておりません。じっくり音楽に耳を傾けるというよりも、とっかえひっかえ、音楽が流れている、という感じが強い今日このごろです。それでも、最近聴く頻度が多いのは、ドヴォルザークのピアノ三重奏曲第1番と第2番、演奏はスーク・トリオ、それにベートーヴェンのチェロ・ソナタ第3~5番、ロストロポーヴィチ(Vc)とリヒテル(Pf)の演奏です。偶然にも、第1番から第5番まで、数字が揃い踏みです(^o^)/
年度末、何かと忙しいですね。私の通勤は電車で東京まで通うものですから、電車に乗っている時間の40分くらいは、専らiPodで音楽を聴いています。
最近は、ハイティンク生誕80周年記念でRadio4からダウンロードしたビゼーの交響曲ハ長調など3作品を気に入って聴いてます。
ベートーヴェンのチェロ・ソナタは3、5番が特に
いいですかね。昔、店にロストロポーヴィチとフルニエがあって、どちらにしようか迷ったのですが、当時はケンプが好きだったのでフルニエにしました。
それがどういうわけか、行方不明になったままです。
引越しの際にどうしたのか?一寸残念です。
私には、通勤の音楽は、実は、ありません。というのは、電車で座ると寝てしまうもので・・・。都心の駅で乗り換えて、すぐに職場なのですが、電車の中というのはホントに良く眠れますね。
息子さん、娘さんも、だんだんマイペースを身につけられて、進んでいらっしゃることでしょうね。若い人ってそういうものですね。
ベートーヴェンのチェロソナタは、フルニエ・グルダが一番好きで、特に第1番が好きなので、よく聴きます。ベートーヴェンの曲を聴いて、天才を感じることは多いのですが、私にとってはこの曲も、その一つです。
>電車の中というのはホントに良く眠れますね。
あはは。疲れているときなど、ほんとに気持ちよく眠れますね。下車駅の手前で不思議に目が覚めますし(^o^)/
先日、娘はハワイでスカイダイビングを体験してきたそうで、誰に似たんだか、冒険心いっぱいの生活です。