若いころは、相当に石頭だったのでしょうか、浮いた話にはついぞ縁がなく、同級生の女子学生からは、「○○君(私)って、思わず惚れたくなるっていうより、信頼できるってタイプだよね」などと言われたものでした。今でこそ、最高の賛辞だと喜んで受け止めることができますが、若い時分は、前半のフレーズにショックを受けたものでした(^o^)/
おかげさまで、若くてステキな王子様にも、中年のシブいおじ様にもなりそこねてしまいましたが、まだ「ステキなおじいさん」になれる可能性は残っています。つつましく質素に暮らし、人生の苦さはユーモアで包み、間違っても「クソジジイ」などと罵倒されることのないように、程よく控えめに生活したい。そうして、静かに心豊かに老いることができたら、最高ですね~。
おかげさまで、若くてステキな王子様にも、中年のシブいおじ様にもなりそこねてしまいましたが、まだ「ステキなおじいさん」になれる可能性は残っています。つつましく質素に暮らし、人生の苦さはユーモアで包み、間違っても「クソジジイ」などと罵倒されることのないように、程よく控えめに生活したい。そうして、静かに心豊かに老いることができたら、最高ですね~。
「信頼できるってタイプ」、こんなことは言われたことないですね。統率力ある優等生の長男坊?でないと言われませんね。
「信頼できるタイプ」とは、今ではいささか過分の讃辞ですが、若い頃は思わず惚れたくなるタイプじゃ「ない」ことにショックを受けていたわけです。そんなところが若さだったのでしょう(^o^)/
女子の気持ちは分かりませんね…
ハンサムで上品な中年紳士になった今でも女心は謎です。
このまま好々爺を目指して、女心にも下心にも惑わされない人生を歩みたいものです。
今は客観的に見ることができますが、当時は日々の出来事に一喜一憂していたものです。まったく若い時代は情けなくもあり、いとおしくもあり、ですね~(^o^)/