低温熱傷の治療は、ようやく一週間おきに通院するところまで来ました。腫れがまだひかない頃は、お風呂に入るときには片方の足を浴槽の外に出して、不自由な思いをしていましたので、両足で入れるようになったときには、生き返るようでした。たっぷりお湯を使い、湯槽に首までつかって、「こういうのを幸せと言うのではなかろうか」と思わず安堵のため息がでました。今は、傷口もだいぶ小さくなってきましたが、まだ肉が盛り上がった状態には届いておらず、もう少し時間がかかりそうです。
それはそうと、外科に通院して、痛くない注射針やネット包帯など周辺技術の進歩に驚かされましたが、治療の本質は感染を防御し、熱傷した皮膚の再生を待つ、というものなのでしょう。その意味では、技術がいかに進歩しても、結局は自然治癒力が大切、ということです。ヒポクラテスの時代から、それは変わらぬ真実、ということなのでしょう。免疫力アップのためにせっせと歩き、ヨーグルトを食べ、よく眠ることにつとめましょう。
それはそうと、外科に通院して、痛くない注射針やネット包帯など周辺技術の進歩に驚かされましたが、治療の本質は感染を防御し、熱傷した皮膚の再生を待つ、というものなのでしょう。その意味では、技術がいかに進歩しても、結局は自然治癒力が大切、ということです。ヒポクラテスの時代から、それは変わらぬ真実、ということなのでしょう。免疫力アップのためにせっせと歩き、ヨーグルトを食べ、よく眠ることにつとめましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます