([手水の縁]で山戸が手水を求めてこばまれて、川に身を投げるよと脅す求愛の場面)
宮里朝光さんのお話を伺って、出席していた教え子と立ち話をした後八重瀬町「志多伯獅子加那志33年忌豊年祭」に向かった。夜の帳の中、十六夜とは云っても月は雲が顔を隠している。58年ぶりの「手水の縁」の村踊りの型に変化があるのか興味をもった。また野外の三間四方舞台なのかどうか、花道はどうなっ . . . 本文を読む
13日(火曜日)、午後7時から8時半頃まで新都心で那覇市文化協会「うちなーぐち」部会の例会がもたれた。三度目の会は「宮里朝光」さんのうちなーぐちによるお話が企画されていた。
明治24年生まれの父親が58歳の時に生まれたという、とてもウチナーグチのうまい方が、「へたでもちゃんぷるーでもうちなーぐちさーまはなさんとぅ、いみねーびらん」と、お話された。それはいいなーと単純に思った。この間例会に参加でき . . . 本文を読む