1月6日から2月29日まで那覇市歴史博物館で「辻の歴史と文化」展が開催されている。提示は開場の半分のスペースで、写真や絵画、スケッチ、資料、紺地衣装、漆器などが展示されている。また【八月十五夜の茶屋】関連の写真、パンフレットなどである。
3回のギャラリー歴史文化講座があり、今日はかの著名な宮城晴美さんが「辻遊郭・”華やか”な歴史の陰で」を1時間PPTを使ってお話され、30分ほどの質疑があり、実際 . . . 本文を読む
(南西の空だが、完全にこのベランダから西はマンションやアパートで要塞のごとき壁)
学生への課題はJapan focusから興味のある記事を選んでその要約とコメントを英語で書いて発表・提出である。今日は7人の発表である。福島原発関係記事が3人ほどだが、被曝することを覚悟で月18万円の給料で、結婚を断念し、長く生きる可能性もないと(癌恐れで)腹を括った男性の事など、彼にヒロイズムを見 . . . 本文を読む