志情(しなさき)の海へ

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<猫物語> いつの間にか大きなオス猫が家の中に入り込み、家猫と一緒に食事するようになった❗️

2023-11-22 23:03:00 | 日々の記録・備忘録
当初は、近隣を歩き回り、ないていた。台風時は不憫に思い、車の下に猫フードを与えたりしていた。それがいつの間にか家の中に入り込み、いっしょに、食べるようになった。四本の足裏を見たらさほど汚れてはいない。大きなオス猫だが意外とおとなしい。 
 家猫の食事が済んでから食事をすることをわきまえたりしている。さくら耳でもなく、去勢されているわけでもない。なぜか、かなり老齢に思えてならない。なぜ家を飛び出してきたのか、それとも捨てられたのか、よくわからない。分からないままに家の中にやってきて部屋で寝るようにもなっている。
 猫としてはもうかなりの年齢で、物腰は柔らかい。と勝ってにきめこんでドライフードを与えている。しかし、ノラ猫ほどがめつい。クロスケはガツガツ食べている。ノラ君はガツガツではないが、人間が食べているものに興味津々。ツナを食べた。家ネコはツナを食べないが~。クロスケは食べ物をねだって足をかんだりする。

 猫たちの生涯がどうなるのか、未定。まだ見届けていないのだから〜。
 家猫であるかもしれないノン君はなぜ野良猫になったのか。前の飼い主はどうしたのか、謎だらけだ。
 捨てられて長いのかもしれない。よく分からないけれど、ついに彼はテーブルに広げた新聞の上で寝てしまった。平然としている。歳の功だろうか。
 しかし、親子4匹が5匹になり、6匹になってしまった。腹が減っている猫を憐れに思った結果だ。後一匹尻尾が黒い猫がやってきたりする。なぜか途中から桜耳になり、首輪もなくなった猫だ。この界隈には意外と猫を飼っている家族は多いのだろうか。犬は見かけなくなった。
 君たちに食べさせるために働いているみたいだね、と声をかけるが、さて、猫はどれだけ人間の言葉を理解しているのだろうか。
 今日もユースケは朝5時にはやってきた。目覚まし時計になっているが、実際は朝ごはんの催促である。

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