日本国内も荒れています。イスラエルはガザの子供たちを殺しまくっています!悪魔はハマスでありIsrael国家でしょうか。誰でも悪魔になれる人間性があり、かつ国家は巨大な悪魔でもあるのでしょうか。悪魔になりたくないですね。
破れかぶれの岸田政権 殺すな! 即時停戦を WeN20231111
太陽劇団のムンシュキンさんは、「金夢島」の公演の台詞の中でハマス=悪魔と台詞の中に紛れ込ませていました。残念でした。ユダヤ人の血筋のムンシュキンさんだとユダヤ人教授が話していたのだけれど、しかし、ハマス=悪魔ならIsrael=悪魔ですね。一方でコロナパンデミックに関しては、死者が増えているなどの刺激的なことばがありました。世界が疲弊していく昨今の現象を暗示していたのは良かったです。
自然が壊されていくことへの危惧、平和の象徴としての鶴のイメージアップなど、日本的イメージは典型的で富士山、温泉、鶴、能、歌舞伎、文楽の型が混合していました。諸外国の状況の断片の連なりは抵抗する市民の姿がちりばめられていたけれど、夢と現実、抵抗、権力、世界を席巻する透明な不気味な潮流もあり、それらをすべて網羅せんとして、厳しいところを普遍的に表出せんとする舞台でした。自然の美や調和と争い、破壊、不審、差別、暴力が渦を巻いているのは事実で、夢の中の島は、島で見えない見える綱引きが続いているようでした。一つの物語には終わりがあります。ゆえに終幕は自然が戻った象徴として鶴が三羽やってきたのでした。
ワクチン問題ではメインメディアと異なるスタンスで注目していたロバート ケネディーJrはガザの攻撃に対して、ハマスを支持しているガザの人々は女子供皆ハマスと同じだとの論調でジェノサイドを肯定しています。
わからないものですね。アメリカで子供を守ろうの運動をしている彼がガザの子供たちへの殺戮には顔色を変えないのです。
魑魅魍魎がここかしこに跋扈しているようです。
何が正義で何に理があるのか、絶対はないのですね。相対的に多様な視点で見る必要があるのですが、基本的人権と人として平等であること、表現の自由は特に大切かと思います。