

緻密な研究が続きますね。マクロとミクロですが、ちょっと比較研究が弱いイメージですが、こうした細かい研究が大きな枠組みへとうねっていくのでしょう。
若い頃から考えていたテーマ(物語)を書きたいと思っているので、こうした研究はちょっと興味が薄れてきたのも事実!最近詩集を読み、詩人の視点に聞き入ると、創造の世界の深さに驚いている。
ただこの間の研究テーマを掘り下げ、まとめることは、次の課題でありつづける。集中できない現実だが負は負のままではなく、絶望が希望への反転になりえるように、時間がどこへ続くのか、未知数もー。
負の負の負の反対は何だろう。
負の反対は正である。正の正の正と負の負の負
われはじゆうなりたましいはじゆうにとんでいく!
ケルト文化研究に入れないが、月城さんから米須興文先生まで沖縄とケルト文化の系譜を書いてみたいとふと思った。申し込みは今月末で原稿締め切りが来年で、時間はありそうだがー。沖縄だけの枠組みには狭さを感じるのも確かー。
腐った精神なり意識が見えたと思ったら、いやになるのもたしかだー。ロートレアモン「マルドロールの歌」1868年、1869年発表、はいつでも気になる。