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(写真の部:沖展賞・山城和代さん「自慢の牙」)
琉球・沖縄文化の層の厚さが感じられた。沖展賞や準会員賞、浦添市長賞、うるま市長賞、そして沖展会員の作品はなるほどとうならせた。一部の染や織物以外の作品は写真撮影がOKだった。
写真に迫力があった。
「書」は圧倒的で、琉球王府時代から書家が多いことに驚く。すごい世界だ。
小さな島の沖縄の美術の世界は盛況!
作品を網羅したパンフを買ったので、受賞者の名前を追記します。
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沖展賞の絵画:「迫りくる現実」伊是名 教子さん
不穏な現況を暗示しています。
準会員賞:橋本 弘徳さん 「墓標」
不穏な現況を暗示しています。
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ちんなん(カタツムリ)のタイトル。仲村 春孝さん
カタツムリと菜園で戦っているので、面白いと感じた。
沖縄の書家のレヴェルは高い!
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詩のテーマにもなっているが〜。
漆器も優れた工芸。漆芸「朱塗乾漆花器」 西原 郭行
よく知られたシーサ!
マンガン壺! 新垣安隆さん
沖縄ならではの陶芸です。去年、今年と多くの人々が死んでいます。なぜ?
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「厨子」の題名です。意外でした。他にも厨子の作品が2作品あって~。「死」が身近に押し寄せているゆえか~?