志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

【沖縄の芸術と社会】惹きつけるタイトルですね!でもその芸術とは美術と写真だけですか?

2023-10-03 13:46:26 | 沖縄文化研究
芸術論を基盤とした文化政策が目的でしょうか?あらゆるジャンルの芸術活動を巻き込んだ文化政策であり、脱植民地だと考えるのですが、しかしキーワードは印象的です。沖縄の芸術と社会、脱植民地・文化政策・芸術論です。内国植民地(大城立裕さんの定義)の沖縄が文化政策、芸術論、芸術作品によって、脱植民地の方向に、突っ走ることができるのか?歩いていけるのか?その手段、方向性などが、パネラーの方々のトークの中から見えてくるのか、の問いかけのシンポジウムですね。
wikipediaでは
「芸術(げいじゅつ)またはアート(希: (η) τέχνη, tékhnē、羅: ars、英: art、仏: art、独: Kunst)とは、表現者あるいは表現物と、鑑賞者が相互に作用し合うことなどで、精神的・感覚的な変動を得ようとする活動を表す。文芸(言語芸術)、美術(造形芸術)、音楽(音響芸術)、演劇・映画(総合芸術)などが、芸術の諸分野である。旧字体では藝術。」と定義しています。

音楽、演劇・映画の方々も参加していませんが、次回に彼らも参加することになるのかもしれませんね。期待しています。

主催:脱植民地芸術研究会
事務局:普久原朝日+林 立騎
フライヤーデザイン:上原沙也加

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。