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「孝行三良小」を愛らしい小学生が元気よく、リアルに演じました。拍手。指導された朱須賀子さん、ごくろうさま。演出された平良進&とみさんごくろうさま!
須賀子先生のお話の中で子供たちがこの歌劇の稽古を通してウチナーグチになじんでいったこと、水を得た魚のように生き生きと唄い演じたこと、ウチナー語復興の鍵はその辺にありそうです。笑って、拍手喝采です。この小編歌劇が現代の親子関係、家族にも比喩できることが、作品の良さですね。
はーめーを大事にしない親だが、この二人の孫たちは澄んだ心でいたわるのです。
親をないがしろにした行いを反省して謝る三良小のターリーとアンマー
老いたアンマーを背中におんぶして仲良く家路につく親子
村人たちの踊りです。4・5歳の子供の愛らしさ!沖縄芸能の力ですね!芭蕉布の色もいいね!