それぞれの地域の豊年祭の踊りの手の違いに、足遣いの差異にいつも驚嘆する。国立劇場おきなわの舞台と異なる面白さは格別。口笛が鳴り、拍手が響き、子供たちの声音、話し声が交差する。豊年祭の醍醐味。
今回明治29年から、129回目の豊年祭だと言う仲尾次にやってきた。
仲尾次独特の演目、踊りの形がいい。
40年近く地域の豊年祭を演出してきた方の応援を兼ねてきた。
仲尾次の集落の自然の豊かさ、山をクサティに海が開いている。
午後8時、冷たい空気と観衆の熱気が交じりあう。コロナ狂想曲ゆえに4年ぶりだとの事だ。写真の説明は後ほど。吉田妙子さんはとても面白いとご機嫌、熱心に見入っている。
★もっと写真を後ほどUPします。沖縄芝居も良かったです。そして棒術です。見事でした。後ほど紹介します。地域の豊年祭はいいですね。時間がある限り見て回りたいものです。しかし沖縄芝居は発見でした。いろいろな題名で演じられている作品でもあるのですが、あらためて分かったことがありました。感謝!