志情(しなさき)の海へ

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国民保護の嘘と国民に死を受容させる政策?(つぶやき)

2011-09-02 08:40:19 | 社会時評
9:02つぶやき
    死の受容?

今朝の新報文化欄で知人の渡名喜守太さんが「八重山教科書問題」の背景にあるものを論じている。「集団自決を軍命なしの殉国死に仕立て、有事の際に自ら国策に殉じる国民育成に利用しようとした」などの指摘にハッとさせられた。

従来「集団自決」と表示されていた表現が「強制集団死」に変っていった背景がわかった。どこが新しいかというと、集団自決が殉国死の美談にすり替えられているという事である。

「そうだったのか」

守太さんたちの真摯な執拗な日本国家の政策(微妙な国民洗脳のやり口)への追求があり、幾分その辺の状況に疎いわたしにも理解できた。

決めての表現は、

「福島の原発事故で我々が目にしたのは、国民保護の嘘である。災害時でさえ国民保護は無理であり、ましてや島しょう部で戦争が起きた場合住民保護は絶望的だろう。そうなると国は住民保護をやめ、動員し、死を受容させるようになる。現在福島では国が住民に死を受容させている。」

『ピース・ナウ沖縄戦ー無戦のための再定位』(法律文化社・近刊予定)の本を購入して読まなければ!沖縄の戦争・平和論の先端にある論文が並んでいるのだろう!

9:03つぶやき
八重山の玉津博克石垣市教育長?

彼は、どんな経歴の男なのだろうか?新聞に登場する雰囲気は、どことなく愛国心を信望している雰囲気を感じる。昨今は右も左もないだろうと身近にいる詩人は言っているが、どちらかと言うと右よりの人の寡黙な空気に怖いと感じるのはなぜだろう?「死の受容」が重なってみえる!



9:08 つぶやき
何しているの?まだ成績出していない!印刷もあった!大学に行かなければ?明日のフォーラムの資料を
読まなければ!




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