志情(しなさき)の海へ

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メディアの歪曲?つぶやき

2011-09-01 07:37:32 | 社会時評
7:44つぶやき

NHKのアナウンサーが民主党の代表選の時、確かに馬淵さんが決選投票の時は海江田さん以外の候補に投票すると発言していた。どうもそれは事実とは全く反対だったようだ。意図的に民主党党首選にメディアが公然と介入したことになる!

アメリカの透明なる民主主義・報道の悪夢を目撃してきたのだが【現在も続くイラクやアフガニスタンの紛争】、NHKがこのような失態を晒すということなどをみると政治とメディアと企業の癒着はもうこの国のアキレス腱なのかもしれない。

7:49つぶやき
そういえば17歳でさえ、この国の政治はメディアがつくるんだよ、と言い切っている。どうも匿名の人気サイトの声の波の中に時勢を読み解く真実のエキス(ことば)があふれているのかもしれない。福島原発の問題もそうだった。アメリカ産の原子炉は欠陥商品?

津波や地震で日本よりはるかに多くの人間が殺された国があるんだよね。インドネシアとか中央アメリカの最貧困国とかね。

次はどこが狙われるのかな?ハイティーンたちはクールさを装って状況をまた見据えているのらしい。

7:59つぶやき
福島の子供たちが沖縄に滞在し、青い海、白砂で自然を満喫したという。子供たちが沖縄の人の優しさに言及していた。ひとときの安らぎがあり、福島の現実に戻る。原発の脅威はそこにあり続ける。今後に幸あれと念じる。

8:03つぶやき
NHKの朝連が流れている。じっくり見ていないので、よく分からないが、物語がたらたらと流れるというイメージがする。そういえば最後だけ見た向田邦子ドラマ「胡桃(くるみ)の部屋」は、少し古めの家族の絆物語など、興趣をそそられたが、結局男が家族も守れなくてなんだ?男は家族を守るもの、というスタンダードなメッセージが見えた。父親の失踪と不倫(浮気)があって、胡桃を割るとそこにある隙間・空間に誰にも言えないものがある。人の心の中にある虚・自由・無力感・絶望・希望・夢を描いているように見えたのはいいと思ったが現代の人間の空虚さはもっと深く、羽のように軽く、きれいごとでは語りえないと思うのだがーーー。自己保身に走る男たちがいて、そうではない男たち、女たちがいる。家族を守るため自分の感情に嘘をついて生きていかねばならない、という現実の方が恐ろしいのではないだろうか。ああ本音で語り合いたい!それはかなえられぬ夢だろうか?

(かつての外人住宅を改造してレストランやカフェ―が増えている沖縄、北中城のGreen Green)

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