現代の巫女は、いつも「貴女が大事なのよ」と話してくれた。「XXホテルの温泉はいいわよ」とも~。「私ね、実は見えるのよ」~は嘘ではないに違いないなどと思っている。理性や合理的な道理ではわからない世界があるのは事実だと感じている。言霊がある。言霊が差し示す何かがある。かつて医学部の学生たちと「臨死体験」について英語でテキストを読み、映像を見た日々が懐かしい。第三の知性が存在する。霊感は否定できない。魂の存在について、意識について、まだ解明されていない。脳と生理の問いはまだ謎である。
エストロゲンなんだ。いったい何歳までホルモンに影響を受けるのだろうか?病理学の世界は奥が深いに違いない。
「ご自愛してください」のことばは、何気なく使っているが、限りあるこの浮世はいつでも「ご自愛してください」の空間に生きている。あの世と浮世は地続きであること、ゆえに謙虚な気持ちで向き合うもその通りで、人は自らの生き死にの淵にあって、真におおいなる存在と向き合うのだろうか。
さて今から授業に出なければー。
写真などもUPしたいが、ピンクの夕焼けでも後程!
(柔らかい橙色やピンクの色、ぼかしのような西の空、しかし赤は炎の色!不気味に微笑む魔の顔が~!)