少しアプテンポの舞台だろうか。観光目玉になりえる芸能の誕生!ロングランできる現代センスなんですね。ロンドンには、そしてシェイクスピアの生家がある街、ストラトフォード=アポン=エイヴォン(英: Stratford-upon-Avon)にはいつでも世界から観光客が押し寄せている。
世界からやってくる観光客は沖縄で何に感銘を受けるのだろうか?首里城や水族館?ほかの世界遺産の城壁?魅惑的な海?海といえば宮古島の海が最も美しいと思っているが、昨今宮古島の土地が一挙に値上げしているという。美しい自然を求めて世界から人々はやってくるのですね。琉球弧全体が防波堤、軍事要塞化が推進されている一方、その自然の豊かさに人々は魅了されているのですね。矛盾が渦巻いているこの世界。背反する潮流、多様性という名の密の甘さ。振り子のようにスイングする時勢の流れ、さて次はどこへ傾いていくのだろうか。昨今の傾きはもう行き着くところまで極まったのだろうか。
チラシ定番の舞台公演もキャスティングを変えてロングランの様相!文化観光スポーツ課の戦略は成功しているのだろうか?「人類館」を毎月上演する応援でもしてほしいです。調教師は福永武史のキャスティングで、是非です。