志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

あまりに観念的に過ぎた時が解ける日の不思議

2011-01-22 12:59:22 | 心の劇場
2011年1月22日、オオゴマダラの黄金のさなぎはいつ羽化するのだろうか?
冬は一月も黄金のさなぎの状態でとどまり羽化を迎えるというが、年末から毎日見つめ続けている。
白黒のオオゴマダラの羽模様をイメージさせる黒い斑点も増えてきたような感じがしている。
気がつくとすでに羽化したさなぎの白くなった殻の一部も残っていた。
これまでその白い触れたら地に戻るような物体(存在)をただ注視したくなかっただけなのかもしれない。

対象をじっくり見るということは痛みを伴うことがあり、見たくないと、逃げることは個人の観念なり幻想の美化に浸っている方が気安いという心と重なるのかも、といつも逃げ腰になっていることを意識してしまう。

終わりがくるというのはいい。
物事には終わりがくるからいい。
始まりがあり終わりがくる。
そしてまた始まりが始まる。
んん、いいね!

人が生まれて死ぬという終わりがあるからいい。
終わりがないと人は永遠の時の渦の中でどう生きることになるのだろう?!

終わりのはじまりは幻想の終わりと始まり。

オオゴマダラの黄金のさなぎがそこにぶら下がっている間終わりはない。

写真と散文詩を出そう!
終わりの始まりの記念に!

それが今年の始まりのトキメキ!

わたしの初めての写真と散文詩集!

さて資金は?
そこで逃げたくなるが
まずは自分のPCの前で編集してから考えよう!

いいスポンサーがいたらいいのだが、Sさんはどうだろう?
何らかの感銘を与えることができる散文詩・写真なら、
ひょっとしてどなたかスポンサーになってくれないだろうか?
サブタイトルは【永遠の恋】

とやはり夢を観念を泳いでいる今日である!

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