志情(しなさき)の海へ

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家庭菜園物語

2021-02-17 12:47:01 | 日々の記録・備忘録
思いきって庭に菜園を作って3ヶ月。野菜の苗から植えたカリーフラワーは蝶々の幼虫に葉が食い荒らされながら、今朝収穫した。小さな菜園に虫除けのネットも被せたが防げなかった。お隣のMさんは陽当たりがよく場所がいいから虫さんたちがきますよとあっけらかん。虫がつかないにおいがちょっときついパクチーはもう少し大きくなったらおすそ分けしますね、と話した。


鉢に植えたカボチャに大きく黄色い花がつき、なぜだか健気で狭い空間がかわいそうに思える。でも移植する場所がない。鉢植えのトマトには実がついてきた。葉が枯れかけていて、野菜用の土を付け足したら元気になって葉も勢いが出てきた。土が命の源か。もちろん水はマメにかけている。昨今はなぜか雨も多いので、野菜や庭の樹木にとって嬉しい日々だろうか。

人参の葉も大分大きくなってきた。不思議とニンニクと人参には虫がつかないようだが、特別な理由があるのだろう。ホウレン草もそれほど食い荒らされている様子は見られない。種から成長し、そろそろ収穫時期だ。

チンゲン菜はかなり幼虫の餌になっている。大きくならない前に残りもやられてしまうのだろう。
次からは雑草対策もしながら小さな菜園に向き合うつもりだが、結構雑草を取るために菜園に足が向いている。

そう言えばトウモロコシは一応順調に成長している。何処にでも生えて栄養価も高いと若者が話していたが、後二月もすると実がつくのだろうか。


二株の内、一株だけ残ったイチゴに花が咲き実がついている❗️小さな菜園の小さな収穫は鬱陶しい日常のオアシスのような喜びになっている。でも野菜を守るために青虫やカタツムリをチリ袋に入れた。青虫を生かし野菜を収穫する方法があるだろうか?チンゲン菜は、なすがままに~。
苺🍓

パクチー、雑草も一緒に!

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