志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

国際演劇評論家協会(AICT)日本センター関西支部機関誌「Act24号」の御紹介です!瀬戸先生ご苦労様!

2013-10-06 13:15:33 | グローカルな文化現象

国際演劇評論家協会(AICT)日本センター関西支部機関誌「Act24号」が発行され 
ました。 

「Act」は実質的にネット誌で閲覧無料ですので、読んでいただければ幸いです。 

瀬戸宏(摂南大学、AICT関西支部) 



Act24号 

2013年8月31日発行 

下記のAICT関西支部のページに入って各タイトルの上の画像をクリックする 
と、各評論の全文に飛びます。上から『アングラ演劇論』書評までが24号、それ以 
下は23号などです。 

 http://act-kansai.net/ 



各評論に直接飛べるよう24号各評論のURLも書いておきます。 



●特集:移動する身体、複眼化する思考×フィールドプレイの感性と視点 

巻頭インタビュー 

フィールドプレイの感性と視点-松本雄吉 ロングインタビュー(古後奈緒子) 

http://act-kansai.net/?p=581  

移動する身体、複眼化する思考-矢内原美邦 ロングインタビュー(エグリントンみか) 

http://act-kansai.net/?p=575  



●劇評 

エグリントンみか 永遠へ続く「1秒」を疾走/死闘する- ミクニヤナイハラプロジェ 
クト『前向き! タイモン』 

http://act-kansai.net/?p=565 

古後奈緒子 劇場における身体と視線の場所と地理-『カルメン』・『ポリグラフ』・ 
『羅生門』 

http://act-kansai.net/?p=576 

神崎舞 「消化」から「昇華」へ演出:吹越満 構想・脚本:マリー・ブラッサール/ 
ロベール・ルパージュ『ポリグラフ 嘘発見器』− 

http://act-kansai.net/?p=543 

市川明 飛んで、飛んで、飛んで――爆笑喜劇に込められた笑い-フォルクスビューネ 

http://act-kansai.net/?p=548 

 森井マスミ『都コンブと水銀の海|劇団唐ゼミ☆『夜叉綺想』脱線!スパニッシュ・ 
フライ』 

http://act-kansai.net/?p=531 

 竹田真理 社会的な身体のドキュメント-「Dance Fanfare Kyoto」参加作品 演劇×  
ダンス 演出:村川拓也『瓦礫』 

http://act-kansai.net/?p=538 

星野明彦 新派は関西演劇に出会うか−劇団大阪『鼬』・遊劇体『戀女房』・劇団新派 
『東京物語』 

http://act-kansai.net/?p=517 

出口逸平 観劇抄録 2013年上半期−作品名、鑑賞日時は文中に記載 

http://act-kansai.net/?p=528 



●書評 

瀬戸宏 21世紀からみたアングラ演劇-梅山いつき『アングラ演劇論――叛乱する言 
葉、偽りの肉体、運動する躰』(作品社) 

http://act-kansai.net/?p=510 

  


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