国際演劇評論家協会(AICT)日本センター関西支部機関誌「Act24号」が発行され
ました。
「Act」は実質的にネット誌で閲覧無料ですので、読んでいただければ幸いです。
瀬戸宏(摂南大学、AICT関西支部)
Act24号
2013年8月31日発行
*下記のAICT関西支部のページに入って各タイトルの上の画像をクリックする
と、各評論の全文に飛びます。上から『アングラ演劇論』書評までが24号、それ以
下は23号などです。
http://act-kansai.net/
各評論に直接飛べるよう24号各評論のURLも書いておきます。
●特集:移動する身体、複眼化する思考×フィールドプレイの感性と視点
巻頭インタビュー
フィールドプレイの感性と視点-松本雄吉 ロングインタビュー(古後奈緒子)
http://act-kansai.net/?p=581
移動する身体、複眼化する思考-矢内原美邦 ロングインタビュー(エグリントンみか)
http://act-kansai.net/?p=575
●劇評
エグリントンみか 永遠へ続く「1秒」を疾走/死闘する- ミクニヤナイハラプロジェ
クト『前向き! タイモン』
http://act-kansai.net/?p=565
古後奈緒子 劇場における身体と視線の場所と地理-『カルメン』・『ポリグラフ』・
『羅生門』
http://act-kansai.net/?p=576
神崎舞 「消化」から「昇華」へ演出:吹越満 構想・脚本:マリー・ブラッサール/
ロベール・ルパージュ『ポリグラフ 嘘発見器』−
http://act-kansai.net/?p=543
市川明 飛んで、飛んで、飛んで――爆笑喜劇に込められた笑い-フォルクスビューネ
http://act-kansai.net/?p=548
森井マスミ『都コンブと水銀の海|劇団唐ゼミ☆『夜叉綺想』脱線!スパニッシュ・
フライ』
http://act-kansai.net/?p=531
竹田真理 社会的な身体のドキュメント-「Dance Fanfare Kyoto」参加作品 演劇×
ダンス 演出:村川拓也『瓦礫』
http://act-kansai.net/?p=538
星野明彦 新派は関西演劇に出会うか−劇団大阪『鼬』・遊劇体『戀女房』・劇団新派
『東京物語』
http://act-kansai.net/?p=517
出口逸平 観劇抄録 2013年上半期−作品名、鑑賞日時は文中に記載
http://act-kansai.net/?p=528
●書評
瀬戸宏 21世紀からみたアングラ演劇-梅山いつき『アングラ演劇論――叛乱する言
葉、偽りの肉体、運動する躰』(作品社)
http://act-kansai.net/?p=510
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