志情(しなさき)の海へ

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ホームレスや末期癌の少女に出会って癌を乗り越えた元メインキャスターThe Other Side of Ego | Jonathan Gravenor | TEDxOcala

2019-09-12 14:15:40 | 真実の在り処

貴方が生きようと死のうとかまわないわと言われたアンカーマン (anchorman)・アンカーパーソン (anchorperson);I don't care if you live or die.

The Other Side of Ego | Jonathan Gravenor | TEDxOcala

https://www.youtube.com/watch?v=g72SmMdFBpk

癌を告知された著名な元キャスターが、ホームレスや末期癌の少女との出会いの中で人生に新たな意味を見出したTEDのスピーチです。日本語字幕もあります。

最近家の内外の片付けで、公園に行けない日々です。公園の主のような目の澄んだホームレスの男性が気になります。ユウナの木のおばさん猫は元気だろうか。

なぜかこのジョナサンのスピーチを聞きながら、ホームレスの男性と猫を思い出しました。「涙が流れ、よだれが流れる。吐き気がする」。化学療法は健康な細胞も殺してしまいます。

生きるための闘いです。食べることが生きる闘いそのもの、食べることが食欲ではなく生きる闘いだということ、それを今目撃しています。生きている故のさまざまな葛藤があります。それらは生きているからこそなんだという単純なことなのですが、存在そのものが自らのエゴーとの闘いでもあるのですね。利己主義や個人主義の対極にあるものをやんわりと伝えています。


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