名前を「真っ黒クロスケ」から「ミンクちゃん」(♂猫二ヶ月半頃)に変えました。昨日はじめて里親会につれて行ったのですが、里親希望者の方々が少なく、一匹の子猫も引き取り手がいませんでした。猫ブームは終わったのでしょうか。
しかしお一人で30匹、また40匹以上もノラや捨て猫を保護されている方々がおられることに、感銘を受けました。那覇市の環境衛生課の女性が、「餌をあげず、ほって置きなさい」と、電話口で話した冷たさに対して、個人で捨て猫や野良猫の面倒を見ている方々の善意が報いられることを念じます。
昨今、インフレ傾向もあり、ペットを大事にする「ゆとり」がなくなっているのでしょうか。去年との違いも気になっています。去年は数回、里親探しで走り回りました。泣きながら車を運転していました。
突然、庭先にやってきた「ミンクちゃん」ですが、先住猫の親子が馴染んでくれません。親子でシャーとはねつけています。前脚で牽制して、仲良くグルーミングもしてくれません。
どなたか是非、なき声の愛らしい「ミンクちゃん」の里親になっていただけないでしょうか?ノラ生活を生き抜いてきた逞しさを持っています。どんなにシャーと撥ねつけられても、追いかけていきます。逃げられているのですが~。毛並みが柔らかく、抱っこも好きです。チーズを食べるので驚きました。親子の先住猫たちは決してチーズを食べません。ノラだった証拠です。
よろしくお願いします。
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