驚きはいつでも身近に☆ワイキキ・ホテルの前の高い香木（レイ）の枝に番いの小鳥が寄り添って寝る夕暮れ

ワイキキは観光客のメッカである。夕方の食事に出かけるところ、糸満出身の大城さんが上を見上げて言った。「小鳥たちが仲良く寝ているよ」と。そして、下を見ていった。「そこが住処なのね。見てごらん、鳥の糞が下の葉に一杯ついている」

彼女の声につられて木の上を見上げ、下をみたら、その通りである。今日の「ときめき」「驚き」である。ハワイは沖縄より乾燥している。ねむの木が目を楽しませてくれる。ハワイ沖縄センターの赤瓦はほっとする赤だった。

日立のかの有名な合歓の木

 

うない劇団員がポーズをとる昼下がり！

運河の畔を明日は歩けるだろうか？