明治26年に笹森儀助は沖縄にやってくるのですが、並松信久さんの論文がすぐ目にはいってきますね。ちょっと読んでみました。自分の博論とも関連してきます。一戦前の沖縄研究の第一期、二期、三期とそれぞれの時期と遊郭や芸能との関係ですが、外からの眼差し、内からの捉え返し、そして戦争への時期と重なりますね。 . . . 本文を読む
東アジア共同体研究所(EACI) News Weeky Vol.076 「青い眼が見た大琉球-フランスの狙い-」】
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東アジア共同体研究所(East Asian Commu . . . 本文を読む
スコットランドが英国から独立するシナリオが高まりましたね。スコットランドはEU共同圏の一部としての未来に架けます《賭けます》!琉球諸島は、日本内国植民地から離脱して、どこへ?台湾資本が最近沖縄に注がれているように見えるのですが、一つの流れでしょうか?台湾の人々は今でも沖縄を琉球と名指していますね! . . . 本文を読む
慰霊の日はどこにも行きません。ただ黙祷します!南部に多くの人々が押し寄せます。最近は監視が厳しくなっていることへの不満が論壇に掲載されていましたね。戦争と関連して、慰安婦にされた辻の女性たちの末路は光と影とグレー色に分かれますね。慰安婦問題を扱ってきたモダニストの女性たちのターゲットになっていますが、わたしは美しいジュリを妾、愛人にしていた沖縄のインテリ層・指導者達の動向に関心を持っています。そして遊廓なき後の彼女たちの戦後の闘いです。 . . . 本文を読む
フェスタが沖縄の舞台芸術の振興を推進するものであることを念じたいのですが、沖縄の舞台芸術を世界からやってくる演劇人に紹介し交流を深めるためのフェスタだと考えるのですが、どうもそこが弱いように見えます。 . . . 本文を読む
例えばハワイ州最高裁判事サブリナ・静枝・マッケナさんは書きます。「アメリカでは、ホームレスの若者の二割から四割はLGBT,すなわち性的少数者である」と。彼女の講演は直接拝聴しました。パートナーは沖縄系四世の小学校教員デニスで、彼女は人工授精で一人、同じくサブリナは人工授精で二人子供を出産して、5人家族だと写真も紹介していました。アメリカの先駆性には驚きます。 . . . 本文を読む