志情(しなさき)の海へ

かなたとこなた、どこにいてもつながりあう21世紀!世界は劇場、この島も心も劇場!貴方も私も劇場の主人公!

詩集『仏桑花の涙』(かわかみまさと著)を読んだ!宮古島出身の医師川上正人さんはこの時代のカオスを暗喩でほんわかに表出して~!

2022-07-03 07:23:38 | 詩、詩集
仏桑花はアカバナーとも呼ばれる。沖縄でよく見られる花である。沖縄本島では生垣としてよく植えられていた。私が住んだ川沿いの集落でも生垣として植えられていて、その花々はママゴト遊びに使われたと記憶している。仏桑花(アカバナー)はハイビスカスの名前も持っている。こちらはハイカラなイメージだ。小さい頃に馴染んだアカバナーは「風鈴仏桑花」で花が丸かった。よく見られるハイビスカスとは異なる。品種改良で赤だけで . . . 本文を読む

2階のベランダまで延びて来たゴーヤーは、しっかり実をつけている❣️

2022-07-02 22:26:00 | 日々の記録・備忘録
沖縄の夏の風物詩。植物の、野菜の不思議を目にしている。種から芽が出て、蔦が出て、いつのまにか上へ上へのびて二階のアルミサッシの窓を覆い尽くすほどになった。ベランダにも蔦はのびてきて、やがて黄色い花が咲いて、小さなゴーヤーがこれもまたいつの間にか大きくなっていく。植物の生態の不思議、野菜の不思議!スーパーで買う必要のないゴーヤー救急車と並ぶ選挙応援カー人権守る政党に託す夏               . . . 本文を読む

今朝の驚き!1歳にならない猫のシーバが目の前でクマゼミを羽もろとも食べてしまった!

2022-07-01 15:28:50 | 日々の記録・備忘録
朝5時半頃、ひょっとしてセミの羽化が見られないかと、シークワーサーの木のところへ懐中電灯を持って行った。椿の木でガサガサする音がするのでよく見るときれいなカミキリ虫だ。また卵を産み付けにきたのだろう。捕まえて容器の中に入れた。セミが黒木の木の下でバタバタ羽音をたてているが、本体が見つけられない。それから表の通りに出ると、何とくまぜみをシーバが追いかけている。まだ生きたクマゼミだ。まさか頭から噛んで . . . 本文を読む