昨晩、仲間と星空観察会を開催しました。
道路にもまだ雪が残る山間の場所で今年4回目の観察会です。
外の準備を終えた頃には西の空には12日に見た明け方の細い月が太陽を横切って左側に移って同じように反対向きの細い月として夕空に出ていました。
ここまでは何とか良かったのですが、屋内でマツさんが得意とする星空解説を行っている間に雲が出て来て暗くなった頃には何も見えなくなりました。
今回は木星がメインだったのですが、雲間からうっすら見える程度で望遠鏡を向けてもかすかに見えるだけで縞模様なんぞ全く見えませんでした。 でも、今回は高校の天文部の学生が4人居たので私たちの昔話を交えながら楽しい観察会になりました。
4回の開催予定の内2回は雷雨と台風に見舞われ屋内イベントすら中止でしたので、寂しい年でした。 でも、前日の天気予報では雨が降る様な話でしたので、ここまで良く持ったものだと思います。 マツさんnojiさんお疲れ様でした。