26日の日に電力メータの検針がありました。
10月26日~11月26日までの1ヶ月間分です。床暖房の運転を始めたのが11月2日からですから丁度1週間分は床暖房なしの期間で、約1/4ヶ月で0.23ヶ月になります。
さてこの状態で電気代はどうなった?
9月、10月は約9,500円程度で今回は約16,000円。 差額6,500円
単純にこの6,500円が全て床暖房費かと言うと、10月末から本格的なビデオ編集に入っているため、PCのCPUが100%稼働が多く、ほとんど24時間連続運転しているため、1500円程度はPCの電気代と思われます。
6500円-1500円=5000円
これは、約1/4ヶ月の床暖房なしがありますから
1ヶ月換算=5000円+5000円×0.23=6150円
さて、この金額が昨年比どんなものなのでしょうか?
昨年の冬は灯油の値上げなどがあり、3月が最大で23,000円位でした。
この中から当時の給湯とお風呂に使う想定灯油代を5,000円とすると、18,000円が暖房で消費した費用となります。 ただし、この灯油代は配達領収書分だけで、足りなくなってスタンドで直接買った分は含まれていないので、もう少し多いはずです。
そう考えると、床暖房6,150円は激安でしょう。
18,000-6,150=11,850円安くなった勘定になります。
もう一切買ってないのでわかりませんが、今年の灯油の値段ってどうなんでしょう? もし、昨年比10%安かったとしても、10,000円分くらいは得している様な感じです。
金額だけでなく、24時間全室暖かく快適な生活を送れるメガメリットを加味すれば更に全館床暖房の恩恵は計り知れません。
費用については、もっと寒くなるこれからのもう少し長期の確認が必要です。
また、機会があれば書き込みます。