そう言えば、昨夜の「ためしてガッテン」で、お風呂のカビの事やってましたね。
私も何気に天井はきれいなのでアルコール拭きしなくてもいいかなと思いつつ、ついでに天井も拭いていたのが良かったのかも知れません。 古い家の時には黒カビで悩まされっぱなしでしたが、新しい家ではカビが出ませんからね。
「ためしてガッテン」見ていなかった方のために書きますが、カビの胞子の蒔き元は天井だそうです。
天井は、すぐに乾くのでカビ菌にとっては過酷な場所で、過酷な状態になるからこそ少ないカビ菌でも、胞子をたくさん出して子孫を残そうとするらしいです。
天井を消毒しないといくら周囲を綺麗にしても、翌日には天井からカビの胞子が蒔かれてバスルーム中、カビ菌だらけになるそうです。 これじゃいくら綺麗にしても1か月後には至る所真っ黒になるはずだ。 カビ菌の消毒にはアルコールで拭くのが一番だそうです。
私の様に、カメラを扱っている人はレンズにカビが生えないようにアルコールで拭くのが当たり前になっていますので、バスルームも直感的にアルコール拭きしましたが、この番組見て納得!って感じ。
それに、前回紹介した防カビ燻煙剤なら天井にも全て銀イオンが付着してカビの繁殖を防止してくれるので合理的です。
もう梅雨入りしてますからね。 みなさんもカビ対策には楽しく励んでください。