nasu_star's blog

那須で自然に親しみ、星と自然を愛するブログ

JBLのスピーカーとアンプのコンビネーション-2

2013-10-07 21:38:07 | 建て替え新築

秋と云えば芸術の秋。 音楽にも親しみが湧く季節。 一条工務店で付けてもらったJBLのスピーカとONKYOのアンプの組み合わせで音楽を聴いて、もう一年以上になる。

1年程前にも同様の記事を書いたが、更に1年使っての感想だ。

深みがあって高域まで伸びた音は飽きない良い音だと思う。
ただ、このJBLスピーカは天井埋め込み式なので、天井板自体がスピーカの一部になるからだろうか?アンプの性能のせいか?重低音の音はサブウーハを必要としない位ヘビーだ。 なので標準設定から低音域を絞って聞いている。

映画等はまるで映画館並だが、重低音が強すぎると体に力入って疲れる。でも、高気密高断熱の家だからこそ大音量で聞けると云うもの。

また、5chスピーカが天井なので、どうしても上から音が降ってくる感じはしてしまう・・・が、昨日久しぶりに録画してあったバンクーバオリンピックの開会式を見たが、NHKの5.1ch放送はやっぱりすばらしい。 会場が会場だけに逆に天井埋め込みスピーカーの良さが120%発揮された感じだった。 全くその場に行ったかの様な音に包みこまれた感じになった。

良く考えたらバンクーバオリンピックは古い家の時に見て、5.1chの別なパイオニアのアンプとスピーカで聞いた。その時もそれなりに良い音だったが、このスピーカーとアンプの組み合わせで初めてこの番組を見た事になる。 とにかく最高のポテンシャルに映画でも無い冬季オリンピックの開会式に感動してしまった。

1年位前にもこのアンプ(TX-NR616(B/S) 7.1ch対応AVレシーバー) の紹介はしたが、現在では後継のTX-NR626と云うのが出ていて4Kテレビ対応になっているらしいが、現在のところ今のアンプで何の不満も無い。
何と言ってもこのアンプは直接ネットアクセスできて世界のネットラジオが聞けるのが最大の良いところ。
音質はネットラジオ局によってピンキリだが、ジャンルと共に選べば良い。
「ラジオ」と云っても、日本のAMやFMの様にのべつ人がしゃべっている様な物は少ない。 ジャンル毎の専門チャンネルでずっと音楽だけ流している。云わば有線放送の様なもの。

私は、静かなJAZZ音楽が好きなので、ここ数か月ずっと「DINNER JAZZ EXCURSION RADIO」にチャンネルを合わせたままだった。(下の写真はアンプのGUI画面をTV画面に出して制御している画像)

でも、3日前からアクセスできなくなってしまった。過去にも何度かあり、登録したアドレスからではなく、再度アクセスし直して再登録するとまた聞ける様になったので、やってみたが効き目が無い。

パソコンから同じチャンネルにアクセスしたらやっぱし「Off Air」と表示が出る。 ラジオ局が何か工事中なのか?発信側の問題である事は確かなようだ。 
なので、昨日からは「MUMIX Piano」と云うネットラジオにアクセスしている。 こちらは、JAZZでは無く名前のとおりピアノ曲専門でクラシックから最近の曲まで静か目の音楽が色々流れる。食事していても何しても邪魔にならない音楽なので気に入っている。

以前にも書いたが、とにかくネットチャンネル数が数千もあるので、気に入ったRADIOチャンネルを探すのが一苦労だ。
ついでにこの一条工務店のTVラックは、幅が163cmあるので、70インチまでのTVが収納できる。

現在納まっているのが46インチ。これでも十分な大きさだと思うが慣れてしまうと大きく感じない。 このラックに70インチの4Kテレビが入る時は来るのだろうか?


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